赤ら顔でのイヤだった経験談
赤ら顔で辛い思いをしている人は多くいます。
赤ら顔が原因でのイヤだった体験談をご紹介します。
18歳、女、学生です。
私は赤ら顔で悩んでいます。肌の色がかなり白い方なのでとても赤みが目立ち困っています。
緊張した時、運動した後や暖房が効いた部屋だと特にです。暖房が一番厄介でなかなか赤みが引きません。友達に「顔赤いよー」などと言われるのも恥ずかしいですし、写真を撮る時に1人だけ真っ赤でアンパンマンみたいになるんです。
赤みを引こうとして冷たいものをほっぺに当てたりしていたのですが全然効果は無く余計に赤くなります...。
顔が赤くなるのは血行のせいだと聞いたので血の気を引くために、顔が赤くなったらよくグロい事を考える様にしています。
緊張している時には周りの人間はただのお猿さんだと自分に言い聞かせたりしてました。(笑)
一番嫌だった経験は、少人数のゼミで、教室は暖房がガンガンに効いてました。私は暖房がとても苦手ですぐに顔が真っ赤になり具合が悪くなります。
ある日、教室である男子が告白してきたので、私は無理だと断ったのですが、私の顔が真っ赤だった為周りの子に私が彼のことを好きだと勘違いされてしまいました。
これがとてつもなく面倒で、私が違うと言うほど周りに「嫌よ嫌よも好きのうち」だとか言われ、勘違いが広がるばっかりでした。
極力私は暖房に当たらないようにしているのですが、なかなかおさまってくれません。
ネットなどで対処法を探したりしていたのですが効果が無いものや実践に難しいものばかりです。
自分の体質なのでしょうがないものなのですが、まだ10代で見た目も気にする歳なもので対処法を探していきたいと思っています。
34歳で2児の母をしている専業主婦です。
私の赤面症での最初の嫌な思い出は、中学生頃まで遡ります。
もしかしたらそれ以前にもあったかもしれませんが、幸い記憶にはありません。
中学生になってから、人前に出て何かをすると決まって顔が赤くなってしまい余計に恥ずかしい思いをしました。
上がり症ではありませんでしたが、顔が赤くなる事が嫌で、極力人前に出る事を避けて生活していました。
それでも学校生活では避けて通れない事もあり、クラスごとの発表などで大勢の生徒の前に立った時は「早く終われ!!」と強く念じるほど自分の顔が熱を持つのを感じたのを今でも覚えています。
中学生になると小学生時代より他人の目が気になるようになったせいもあり、赤面する場面が増えたんだと思います。
今思うと不思議ですが、小学生の時には新1年生を迎えるにあたり在校生代表として全校生徒の前で祝辞を述べた経験がありますが、恥ずかしかったという記憶はありません。
いまでは絶対できない経験です。
大人になるとあまり大勢の前で何かをする機会は減りましたが、仕事上会議での発表や表彰などの時は今でも顔が赤くならないように気を付けています。
子供の時より客観的に気持ちをコントロールできるようになったので、何とか恥はかかずにすんでます。
専業主婦になった今はさらにそういった状況に陥ることはないので平穏な日々です。